【PC Game Pass】井戸の鳥とMad King Redemptionが追加|どんなゲーム?特徴を紹介

PC Game Passに追加された井戸の鳥とMad King Redemptionを紹介する記事のアイキャッチ アップデート・新情報

PC Game Passに、新たに『井戸の鳥(Well Dweller)』と『Mad King Redemption』が追加されました。

『井戸の鳥』は2026年9月22日に発売された、ダークなおとぎ話風のメトロイドヴァニア。発売初日からPC Game Passに対応しています。

一方の『Mad King Redemption』は、クラシックなベルトスクロールアクションとローグライト要素を組み合わせた作品で、2026年9月23日からPC Game Passでもプレイできるようになりました。

どちらもGame Passの一覧で見かけて、

「どんなゲームなのか気になる」
「自分に合いそうならダウンロードしてみたい」

と感じた人もいるのではないでしょうか。

この記事では、Xbox公式、開発元・パブリッシャー公式サイト、Steamストアなどで公開されている情報をもとに、それぞれのゲーム内容や特徴を紹介します。

※筆者は現時点では両作品とも未プレイです。本記事は実プレイレビューではなく、公開されている公式情報をもとにした作品紹介となります。


井戸の鳥とMad King RedemptionがPC Game Passに追加

2026年9月後半のGame Pass追加タイトルとして、

  • 9月22日:井戸の鳥(Well Dweller)
  • 9月23日:Mad King Redemption

が追加されています。

『井戸の鳥』はDay Oneタイトルで、発売初日からPC Game Passの対象です。

『Mad King Redemption』はすでにSteamでEarly Accessが行われていた作品で、後からGame Passへ追加された形になります。

2作品ともアクションゲームですが、方向性はかなり異なります。

『井戸の鳥』はマップ探索や能力獲得を中心とする2Dメトロイドヴァニア。

『Mad King Redemption』は大量の敵を倒しながら進むベルトスクロールアクションに、周回やキャラクター強化といったローグライト要素を組み合わせています。


井戸の鳥(Well Dweller)はどんなゲーム?

『井戸の鳥』は、『Crypt Custodian』や『Islets』を手掛けたKyle Thompson氏によるダークファンタジー系のメトロイドヴァニアです。

Top Hat Studios公式ページ

2026年9月22日に発売され、SteamやXboxなどで展開されています。

日本語のインターフェースと字幕にも対応しています。


小さな鳥「グリマー」が家族を救う物語

主人公は、マッチ棒を手に戦う小さな鳥グリマー。

森の奥深くにある井戸の底から冒険を始め、家族を救うために邪悪な女王が支配する王国を探索していきます。

主人公は可愛らしい見た目ですが、舞台となる世界はかなり不気味です。

暗い井戸や荒廃した建物、不気味な生物などが登場し、手描き風のビジュアルも相まって、独特の「ダークなおとぎ話」のような雰囲気になっています。


探索して能力を増やしていくメトロイドヴァニア

ゲームの基本は、2Dマップを探索しながら敵と戦い、新しい能力を獲得して行動範囲を広げていくメトロイドヴァニア形式です。

公式情報では、

  • 新しい能力を獲得する
  • マップを探索する
  • パズルを解く
  • 隠された場所や秘密を発見する
  • ボスと戦う
  • 王国にいるキャラクターと交流する

といった要素が紹介されています。

井戸の鳥 Well Dwellerの広い探索マップ画面
出典:Top Hat Studios『Well Dweller』公式ページ / © Kyle Thompson・Top Hat Studios

公式スクリーンショットでは、複数のエリアが入り組んだ広いマップも確認できます。

単純に右へ進むだけの2Dアクションではなく、各地を探索しながら新しい能力を獲得し、これまで行けなかった場所へ進んでいくタイプのゲームになっています。

メトロイドヴァニアらしい探索が好きな人には、気になる部分でしょう。


マッチ棒は武器だけでなく明かりにもなる

本作で特徴的なのが、主人公グリマーが持っているマッチ棒です。

マッチ棒は敵と戦うための武器として使えるだけでなく、暗い場所を照らす役割も持っています。

井戸の鳥 Well Dwellerで燃えるマッチ棒を持って探索するグリマー
出典:Top Hat Studios『Well Dweller』公式ページ / © Kyle Thompson・Top Hat Studios

上の公式スクリーンショットでも、燃えるマッチ棒を持ちながら暗いエリアを探索している様子が確認できます。

巨大な頭蓋骨のようなオブジェクトや暗い背景も、本作独特の世界観をよく表しています。

さらに「Trinket(装身具)」を集めることで能力を強化でき、組み合わせによってプレイスタイルを調整することも可能です。

探索・戦闘・パズルだけでなく、ビルドを考える要素も用意されています。


巨大なボスとの戦闘も用意されている

探索だけでなく、各地にはボス戦も存在します。

公式スクリーンショットやトレーラーでは、主人公グリマーよりもはるかに大きな敵との戦闘も確認できます。

小さな主人公と巨大な敵とのサイズ差がかなり大きく、ボスごとに攻撃パターンを見ながら立ち回るタイプの戦闘になりそうです。

実際の難易度や操作感については、プレイしてみないと分からない部分なので、ここでは公式情報の紹介にとどめます。


Steamでは発売直後から高評価

執筆時点では、Steamのユーザーレビューでも好評率96%前後となっており、発売直後の評価はかなり高い状態です。

ただし、発売からまだ日が浅いため、レビュー件数や評価率は今後変動する可能性があります。

Steam Deckも「確認済み」となっているため、携帯型PCで遊びたい人にも選択肢になりそうです。


Mad King Redemptionはどんなゲーム?

『Mad King Redemption』は、ベルトスクロール型のBeat ‘em upとローグライト要素を組み合わせた2.5Dアクションゲームです。

Mad King Redemption公式サイト

Steamでは2026年5月14日からEarly Accessが開始されており、現在も開発が続いています。

2026年9月23日からPC Game Passにも追加されました。

『井戸の鳥』とは違い、Game Pass追加日に発売された完全新作ではなく、すでにEarly Accessで配信されていたゲームがGame Passへ加わった形です。


昔ながらのベルトスクロールアクション+ローグライト

基本となるのは、横方向へ進みながら次々に現れる敵を倒していく、クラシックなベルトスクロールアクションです。

そこへ、

  • ランごとに変化する要素
  • キャラクター成長
  • スキル解放
  • 永続的なアップグレード
  • 拠点での強化

といったローグライト要素が組み合わされています。

Mad King Redemptionで複数の敵と戦う2.5Dベルトスクロール戦闘画面
出典:Mad King Redemption公式Media Kit / © SECRET MISSION UG

公式スクリーンショットを見ると、画面内に複数の敵が登場し、コンボやスキルを使ってまとめて戦う様子が確認できます。

昔ながらのアーケード系Beat ‘em upに、繰り返しプレイしてキャラクターを成長させる仕組みを組み合わせた作品と考えると分かりやすいでしょう。


現在は4人のヒーローを使用可能

Early Access版では、現在4人のプレイアブルキャラクターが実装されています。

キャラクターごとに戦い方が異なり、

  • バランス型の剣士
  • パワー型の格闘家
  • 素早い攻撃を得意とするアサシン
  • 魔法や召喚、回復を扱うソーサラー

といった個性があります。

単純に見た目が違うだけではなく、キャラクターによって立ち回りも変化するタイプです。

公式ロードマップでは、正式版に向けてさらにプレイアブルキャラクターを追加する予定も発表されています。


強力な力とリスクを管理する「Corruption」

『Mad King Redemption』には、Forbidden Powersと呼ばれる強力な能力があります。

使用すると「Corruption Bar」が蓄積し、一定量を超えることで強力なCorrupted Phaseへ移行します。

ただし、その後には無防備になる時間が発生します。

つまり、強力な能力を好きなだけ使えばよいわけではなく、

「ここで使うか」
「もう少し温存するか」

を考えるリスクとリターンの仕組みになっています。


現在は2つのバイオームを収録

Early Access版では現在、

Dungeon of Baron Morgrim
Shadowmere Desert

の2つの地域がプレイ可能です。

正式版に向けて、

  • 新しい地域
  • ボス
  • 敵
  • キャラクター
  • 各種システム

などを追加するロードマップが公開されています。

そのため、現時点では完成済みのゲームではないことには注意が必要です。

開発元は正式版1.0を2027年第1四半期の目標としており、それまで無料アップデートでコンテンツを増やしていく予定としています。


2人ローカル協力プレイにも対応

現在はソロプレイのほか、2人でのローカル協力プレイにも対応しています。

PC版ではSteam Remote Playを利用した協力プレイも可能です。

一方で、ネイティブのオンラインマルチプレイについては、現在のEarly Access版ではまだ実装されていません。

公式ロードマップでは今後の実装予定として掲載されています。

「Game Passに入っているからオンライン協力もすぐ遊べる」と思っている場合は、この違いには注意した方がよさそうです。


日本語にも対応

PC版は日本語テキストに対応しています。

Steam Deckについても「確認済み」です。

執筆時点ではSteamレビューの好評率は84%前後となっており、全体としては好意的な評価が多い状態です。

こちらもEarly Access中の作品なので、今後のアップデートによって評価や内容が変わる可能性があります。


井戸の鳥とMad King Redemptionの違い

どちらもPC Game Passで遊べるアクションゲームですが、ゲーム内容はかなり違います。

井戸の鳥Mad King Redemption
ジャンルメトロイドヴァニアBeat ‘em up+ローグライト
視点2D横スクロール2.5D
主な遊び探索・能力獲得・パズル・戦闘戦闘・周回・キャラクター強化
プレイ人数1人1人 / ローカル2人協力
日本語対応対応
開発状況正式リリースEarly Access
Game PassDay One9月23日追加

『井戸の鳥』は、マップ探索や隠された場所の発見、新しい能力を獲得して行動範囲を広げていく遊びが好きな人に合いそうです。

一方の『Mad King Redemption』は、敵を次々に倒すアクションや、何度も挑戦しながらキャラクターを強化していくローグライトが好きな人向けの内容になっています。

あくまで公開されているゲームシステムから見た違いなので、実際の操作感や難易度についてはプレイしてみないと分かりません。


PC Game Passならどちらも気軽に試せる

ゲームを単体で購入する場合は、自分に合う作品か慎重に確認したくなります。

一方、すでにPC Game Passへ加入している場合は、どちらも追加料金なしで試すことができます。

『井戸の鳥』は正式リリース済みで、探索型の2Dアクションを遊びたい人向け。

『Mad King Redemption』はEarly Accessではありますが、ベルトスクロールアクションやローグライトが好きなら現在の開発途中の状態を試してみることもできます。

ジャンルがかなり違うため、気になった方だけダウンロードして遊んでみるのもよいでしょう。


まとめ|探索型の井戸の鳥、戦闘・周回型のMad King Redemption

2026年9月後半のPC Game Passには、タイプの異なる2本のインディー系アクションゲームが追加されました。

『井戸の鳥(Well Dweller)』は、マッチ棒を持った小さな鳥グリマーを操作し、荒廃した王国を探索していくダークなおとぎ話風メトロイドヴァニア。

『Mad King Redemption』は、昔ながらのベルトスクロールアクションにローグライト成長を組み合わせ、何度も挑戦しながらキャラクターを強化していく作品です。

どちらも日本語に対応していますが、『Mad King Redemption』は現在もEarly Access中という違いがあります。

筆者は現時点では両作品とも未プレイのため、本記事では公式情報やストア情報を中心に紹介しました。

PC Game Passに加入していて気になった作品があれば、実際にダウンロードして自分に合うか試してみるのもよいでしょう。

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